2022-01-01から1年間の記事一覧

MLB MVPについて

大谷翔平選手一択だろうと思うが、どういうわけか対抗馬がいて、さらに彼のほうがMVPに近いというのが、驚きを隠せない。本当に近いのかは別にして、そういう報道が多いということである。 Most Valuable Player がMVPであり、日本語に訳せば、最も価値のあ…

少年野球について

私の一番好きなスポーツと言えば、2位とかなり差が出るくらい野球が好きである。あまりにも色んな事が神がかり的で、奇跡のスポーツだと思っている。野球について、その魅力をまた別にまとめたいとは思っている。 しかし、そんな野球において、そして特に少…

国葬について

9/27安倍元総理の国葬が執り行われた。 しかし、そんな国葬において、賛成派と反対派が現れて世間は揺れた。ふともう一度、あの時(7/8)のことを思い出してみると、安倍さんは狙撃されて亡くなったんだよな、となんだか遠い昔のように思い出された。 衝撃的…

代ゼミについて

私は大学に入る前に浪人を一年経験した。 当時は、私の同級生の半数以上が浪人していて、あの頃は浪人なんて当たり前という風潮があったように思うが、データを見返すと、当時はどうやら日本全体でも約3割しか浪人していないようだ。この3割という数字は現在…

恋愛と結婚について

前回の記事で、軍事同盟と戦争の因果について書いたが、恋愛と結婚もまた因果関係にある。昔のようにお見合い結婚が主流であれば、必ずしもそうではないが、恋愛結婚が主流になれば、恋愛の先に結婚があるというのは普通なことである。 しかし、この2つのイ…

戦争の足音について

物事というのは、因果があるなぁと思う。原因があって、結果がある。結果の過去形(名詞の過去形なんておかしいが)、それは目標。となると、原因の過去形は手段となるか。抽象的で分かりにくいかもしれないが、要するに、ある動きが起これば、必然的に得る…

選挙について

選挙が近くなるといつも思うのが、選挙カーがとてもうるさいということだ。私は決まった政党を応援しているわけではないので、とにかく選挙カーのうるささだけが気になる。しかし、投票するのに、候補者を知ることは大事だし、また候補者側もアピールするこ…

中国について

実は中国には一度しか行ったことがなく、それも仕事で行ったので、観光はしていないが、たった一度でも、色んなことがあったので、ちょっと書いてみたい。 中国に滞在したのは、二泊三日。 上海経由で、会社の工場のある地方都市へ。 まず、中国といえば、本…

開墾について

庭付きの家を購入した最大の理由は家庭菜園を楽しみたいということだった。 庭でバーベキューや以前紹介したピザ窯などももちろん楽しかったし、流しそうめんも楽しんだが、やはり家庭菜園が一番の楽しみだった。しかし、これまでは出張が多く、なかなか最後…

阿武町誤送金問題について

最近、世間を騒がせているこのニュースだが、残念な事が色々ある。 まず、ニュースを見ていると、返金しないことへの批判が多く見られ、ネットなどではむしろ、町の対応に対し、疑問を投げかけるものが多いように見える。 日本は基本的には、間違って送金さ…

ウクライナ問題について part4

一番の敗戦国は日本という記事を書いてから、日に日にそれが決定的になりつつあるように思うが、決定的になるのが、バイデン訪日。いつも通り、高額な武器を売りつけるのだろう。なんでそうなるのか、それはアメリカがウクライナに提供している武器の赤字を…

アルバイトについて

前回の記事で、アルバイト時代のことを書いたが、学生時代を彩る活動の中にアルバイトというのはやはり大きなウエイトを占めるのではないかなと思う。 まず、そうなってしまう背景として、日本の大学の学費が高いことである。国立大学でも年間50万、それ以外…

ノスタルジーについて

突然、ふと強い郷愁を感じる瞬間というのが訪れて、強烈に過去に戻りたくなる気持ちになることがある。どうしようもないこの感情の行き場がなく、それがまた切なくて、ゆっくり気持ちを落ち着かせて、その感情が消えていくのを待っている。 年に一回、また二…

子どもの習い事について part2

前回、子どもの習い事について、求める能力、または経験などについて書いてみた。今回は、具体的にどんな習い事があって、どんな成長が見られるのか、を書いてみたい。 身体、仲間、表現、成功の4項目それぞれ、◎、○、△、☓で評価してみたい。 水泳 これは、…

ウクライナ問題について part3

いよいよ、日本の敗戦が濃厚になってきた。 えっ?日本は戦争に参加してないよね?と思うかもしれないが、ロシアから見れば、NATO側と一緒になって経済制裁をしている時点で戦争に加担しているわけで、今後ロシアから武力侵攻される可能性まで出てきた。例え…

子どもの習い事について

子どもを持つ親にとって、悩みのタネの一つに習い事があると思う。あんまり多くの国の事情は分からないが、日本は習い事大国であり、日本程習い事の幅が広い国はないように思う。学歴社会が強い国なら学習塾のようなものばかりあったり、あとはスポーツ系と…

映画とんびについて

まず始めに言わないといけないことが、この映画について、何も知らないということ。まだ公開もされていないし、予告編を観たわけでもない。 では、なんで記事にするのか。 それは、この映画のポスターを街で見かけて、阿部寛が息子を乗せて自転車をこいでい…

なりたい職業について

先日、子どものなりたい職業のランキングが発表され、中高生男女の一位が、なんとサラリーマン(会社員)だった。 https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2021_072.pdf 間違いなく、日本を支えてきたのは政治でもなく、軍隊でもなく、企業だった…

トゥイッターについて

す最近、知ったことで、かの有名なひろゆきさんがtwitterをツイッターではなく、トゥイッターと発音するとのことで、それ自体は通じればいいとは思うものの、その後の彼の説明には一言書いておきたいなぁと思ったので、記事にしてみた。 確かに、twitterとい…

3.11について

また今年もこの日を迎えた。我々日本人にとって、決して忘れる事の出来ない日となった。幸い私は関東だったので、東北の方々に比べたら、被害としては極めて微小ではあったが、それでも仕事や生活がこの日を境に、ガラリと変わったのを覚えている。 色んな方…

勉強について

さて、いよいよ桜の季節に近づき、卒業や入学のシーズンになる。そこで、よく色んな人が、何故勉強をしないといけないのか?という問いの回答をしているのを耳にする。 子どもに勉強しなさい!とだけ言うのも芸がないので、ざっと私なりに勉強の必要性を考え…

JCBについて part2

まさかこの記事の第二弾を書くことになるとは思わなかったが、残念なニュースがあったので、書くことにした。 現在、ロシアのウクライナ侵攻に抗議または制裁の意味を込めて、多くの企業がロシアからの撤退を表明している。 確かに、工場やオフィスなどで、…

ウクライナ問題について part2

非常に不幸な状況が続いて、毎日、胸が張り裂けそうな思いがする。 少し安心なのは多くの人が、平和を望み、No Warと訴える姿が見えたこと。一般市民はみんな戦争は嫌なんだと実感できた。 ただ、少し不安に思ったことがある。それは世界的に、一部セルビア…

スワローズグッズについて

昨シーズンは見事に日本一となったスワローズだが、いよいよオープン戦、そして開幕となる。 私はずっとファンクラブに入っていたが、海外赴任を機に退会、その後結婚、子ども、そしてコロナ騒動と、すっかり球場での観戦からは遠ざかっていた。全盛期は学生…

中毒について

中毒と聞くと、何を思い浮かべるかと言えば、一番有名なのが、アルコール中毒だろう。次に、ギャンブル中毒、そして薬物が三大中毒であろう。その他にも、ニコチン中毒、ゲーム中毒、恋愛(性行為)中毒、過食・拒食中毒、などもあり、最近ではスマホ中毒も…

リフォームについて part3

これまで、水廻りの洗面台、トイレ、お風呂と書いてきたが、最後はキッチンである。 日本が家で食事を作って食べるということを放棄して、以前の記事で書いた配給制になればキッチンは不要、または最小限でよくなるが、逆に巣ごもりが今後も続き、外食が制限…

リフォームについて part2

前回の記事で、リフォーム総論と洗面台まで書けたので、続いて、トイレ、お風呂について書いていきたい。 まずは、トイレだが、トイレはまず大きな分類を書きたいが、一体型と分離型がある。一体型というのはタンクなどと便座が一体のタイプで、分離型という…

リフォームについて

家を購入した後の楽しみの一つはリフォームである。新築で買うと、しばらくはリフォームしないで済むと思うが、中古だと色々とリフォームが必要になる。 もちろん、DIYで出来れば、それはもっと楽しいかもしれないが、失敗も出来ないし、時間や労力の節約も…

ウクライナ問題について

このところ少しずつ悪化の一途を辿り、ついに攻撃が開始されてしまったこの問題。新年の投稿記事で本件には触れているので、内容が重複しないように一応読み返したら、今回書きたかったことはほぼ書かれていたので、少し視点を変えて書いてみたい。 何が真実…

日本史について

私は理系出身で詳しく日本史を勉強したことはないので、知識不足は否めないが、ちょっと日本史について書いてみたい。日本ほど国境や民族が長い間あまり大きく変わっていない国は少なく、日本の歴史はダイレクトに今に繋がるという珍しい国である。例えば、…