子どもの習い事について

子どもを持つ親にとって、悩みのタネの一つに習い事があると思う。あんまり多くの国の事情は分からないが、日本は習い事大国であり、日本程習い事の幅が広い国はないように思う。学歴社会が強い国なら学習塾のようなものばかりあったり、あとはスポーツ系と…

映画とんびについて

まず始めに言わないといけないことが、この映画について、何も知らないということ。まだ公開もされていないし、予告編を観たわけでもない。 では、なんで記事にするのか。 それは、この映画のポスターを街で見かけて、阿部寛が息子を乗せて自転車をこいでい…

なりたい職業について

先日、子どものなりたい職業のランキングが発表され、中高生男女の一位が、なんとサラリーマン(会社員)だった。 https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2021_072.pdf 間違いなく、日本を支えてきたのは政治でもなく、軍隊でもなく、企業だった…

トゥイッターについて

す最近、知ったことで、かの有名なひろゆきさんがtwitterをツイッターではなく、トゥイッターと発音するとのことで、それ自体は通じればいいとは思うものの、その後の彼の説明には一言書いておきたいなぁと思ったので、記事にしてみた。 確かに、twitterとい…

3.11について

また今年もこの日を迎えた。我々日本人にとって、決して忘れる事の出来ない日となった。幸い私は関東だったので、東北の方々に比べたら、被害としては極めて微小ではあったが、それでも仕事や生活がこの日を境に、ガラリと変わったのを覚えている。 色んな方…

勉強について

さて、いよいよ桜の季節に近づき、卒業や入学のシーズンになる。そこで、よく色んな人が、何故勉強をしないといけないのか?という問いの回答をしているのを耳にする。 子どもに勉強しなさい!とだけ言うのも芸がないので、ざっと私なりに勉強の必要性を考え…

JCBについて part2

まさかこの記事の第二弾を書くことになるとは思わなかったが、残念なニュースがあったので、書くことにした。 現在、ロシアのウクライナ侵攻に抗議または制裁の意味を込めて、多くの企業がロシアからの撤退を表明している。 確かに、工場やオフィスなどで、…

ウクライナ問題について part2

非常に不幸な状況が続いて、毎日、胸が張り裂けそうな思いがする。 少し安心なのは多くの人が、平和を望み、No Warと訴える姿が見えたこと。一般市民はみんな戦争は嫌なんだと実感できた。 ただ、少し不安に思ったことがある。それは世界的に、一部セルビア…

スワローズグッズについて

昨シーズンは見事に日本一となったスワローズだが、いよいよオープン戦、そして開幕となる。 私はずっとファンクラブに入っていたが、海外赴任を機に退会、その後結婚、子ども、そしてコロナ騒動と、すっかり球場での観戦からは遠ざかっていた。全盛期は学生…

中毒について

中毒と聞くと、何を思い浮かべるかと言えば、一番有名なのが、アルコール中毒だろう。次に、ギャンブル中毒、そして薬物が三大中毒であろう。その他にも、ニコチン中毒、ゲーム中毒、恋愛(性行為)中毒、過食・拒食中毒、などもあり、最近ではスマホ中毒も…

リフォームについて part3

これまで、水廻りの洗面台、トイレ、お風呂と書いてきたが、最後はキッチンである。 日本が家で食事を作って食べるということを放棄して、以前の記事で書いた配給制になればキッチンは不要、または最小限でよくなるが、逆に巣ごもりが今後も続き、外食が制限…

リフォームについて part2

前回の記事で、リフォーム総論と洗面台まで書けたので、続いて、トイレ、お風呂について書いていきたい。 まずは、トイレだが、トイレはまず大きな分類を書きたいが、一体型と分離型がある。一体型というのはタンクなどと便座が一体のタイプで、分離型という…

リフォームについて

家を購入した後の楽しみの一つはリフォームである。新築で買うと、しばらくはリフォームしないで済むと思うが、中古だと色々とリフォームが必要になる。 もちろん、DIYで出来れば、それはもっと楽しいかもしれないが、失敗も出来ないし、時間や労力の節約も…

ウクライナ問題について

このところ少しずつ悪化の一途を辿り、ついに攻撃が開始されてしまったこの問題。新年の投稿記事で本件には触れているので、内容が重複しないように一応読み返したら、今回書きたかったことはほぼ書かれていたので、少し視点を変えて書いてみたい。 何が真実…

日本史について

私は理系出身で詳しく日本史を勉強したことはないので、知識不足は否めないが、ちょっと日本史について書いてみたい。日本ほど国境や民族が長い間あまり大きく変わっていない国は少なく、日本の歴史はダイレクトに今に繋がるという珍しい国である。例えば、…

建国記念の日 part2

この記事を書くのは、もう少し後にするつもりだったが、待ち切れないので、アップする。 建国記念の日に、大きな失敗をしてしまった。それは、大事な大事な携帯電話を外出先で落としてしまったことだ。すぐに気が付き、周りを探し、歩いた道のりを何度も往復…

ギターについて part2

前回の記事でギターについてざっくりと書いてみたが、具体的にどのように進めればいいのか、練習方法を書いてみたいと思う。きっとそれこそ多くの人が書いたり、ユーチューブにあげたりしているので、この記事はそんなに役には立たないかもしれないが、自分…

ギターについて

私は幼少期にピアノを習っていたが、あまりにピアノが嫌いで、忘れもしない毎週火曜日がレッスンだったのだが、火曜日と聞くと、学校帰りに家には帰らず、逃げ回っていた。母が近所を捜索し、見つかると連れて行かれるという生活で、だんだんと音楽全体が嫌…

建国記念の日について

今日は建国記念の日である。建国記念日としないのは、日本人らしいなとつくづく思う。"の日"、となっているのは、初代天皇である神武天皇が即位した日としているのが2月11日なのだが、それが定かではないという理由から、建国した日ではなく、正式には建国を…

芸人 vs youtuberについて

最近ネットを賑わせているのが、ユーチューバーのヒカルさんがとある芸人(名前は今の所、非公表)にバカにされたと怒っているというニュース。 もちろん、ヒカルさんの発言の全てが真実ではなく、一部誇張していたり、またはそもそも炎上商法ではないが、話…

廃県置州について

この言葉を知ってる人はどれくらいいるのか、定かではないが、この思想はすごく気に入っている。 https://kotobank.jp/word/%E5%BB%83%E7%9C%8C%E7%BD%AE%E5%B7%9E-159472 私はなんで地方の活性化が必要かと考えるかと言えば、東京にヒト・モノ・カネが全部…

最高の果物について

以前の記事で、人生の楽しみの一つに季節ごとに出てくる果物を見るのが良いと書いたが、知り合いの青果市場の方の協力の下、今回この記事を書いてみた。 ただ見るだけではなく、実際に食べてみようということである。 何故、果物なのかといえば、果物は日本…

江ノ島ジーンズについて

以前、洋服について書いたが、普段あまり服を買わないので、買う時は結構興奮する。どうでもいいと思って買うものもあるが、今回、買ったものはかなり気に入って買ったものなので、ちょっと紹介したくなった。 これとの出会いは、たまたま江ノ島に行った時に…

好きな食べ物について part2

前回は、米、味噌、醤油、海苔について書いたが、今回はまた別のものを紹介したい。 前回の記事と同様に、それぞれ写真付きで紹介していく。 納豆 これは以前の記事でも簡単に触れたが、テレ東の世界!ニッポンに行きたい応援団という番組で、納豆好きなアメ…

市民プールについて

小さな子どもを持つ親にとって、週末をどう過ごすかというのは、一つの課題となる。もちろん、お金をかければ、旅行に行くとか、アミューズメントパークに行くとか、外食するとか、色々あるが、そうそうそんなことばかりは出来ないので、市民プールは有難い。…

お笑い芸人遍歴について

お笑いについて書いていたら、好きな芸人についても書いてみたくなった。最近すっかり定着した、いやむしろもう下火にすらなってきた“お笑い第7世代”という言い方があるが、私自身どうお笑いと関わってきて、自分のなかでのお笑い史を(自分の大好きな芸人を…

お笑いについて

私の好きな芸術の中でも、特に日本が優れていると思うのがお笑いである。もちろん、中には、世界では通用しないものも多いが、宗教的、政治的、差別や偏見の影響が少なかった日本ならではの自由な発想が日本の笑いにはあり、本当にこれ程幅広いジャンルの笑…

三重について

三重県というのは、私の祖父の出身地であり、今でも多くの親戚が住む土地であるから、思い入れがある。 そんな三重県の事がニュースになっていたので、取り上げてみる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a77d077612235309894442c0308cea8f66714c9b 三重県…

成人について

今日は成人の日であるが、日本において、成人を18歳にしようという動きがあり、2022年の4月からは、正式に18歳から成人となる。引き上げるのならまだ分かるが、どうして下げるのか、よく理由が分からない。そもそも、成人の日がハッピーマンデー制度の対象に…

雪について

東京で雪が降り、子どもたちは大喜びだが、大人たちは交通機関の麻痺や雪かきなどでうんざりだった。 私は雪国出身であり、雪自体には慣れ親しんではいるが、もう今は雪の降らない地域に住んでいて、雪国を離れてから、かれこれ20年近く経つので、雪素人にな…