ピザ窯について 材料編

コロナ禍で外に遊びにいけなくなってからもう一年以上になる。子どもたちのストレスも溜まるだろうと、色々なものを集めた。

定番のビニルプール、かき氷器、たこ焼き器、テレビゲーム(アンパンマンの身体を実際に動かすタイプのもの)、そして、わたあめメーカー、トミカやラジコンなどのおもちゃ、とりあえず、この二ヶ月間だけでも、これだけの購買が続いていたが、その集大成がピザ窯だ。

田舎暮らしの憧れである"庭にピザ窯"であるが、ついに我が家でもそれを実現する時がきた。これまで、庭での食事と言えば、バーベキュー、流しそうめん、餅つき大会と続いてきたが、そこにピザ窯が加わる。

そして、今回はまず、ピザ窯の材料集めについて書いていきたい。

ピザ窯については、本当に多くのyoutuberやブログがあり、ここ半年くらい色々な人の体験を調べてきた。そこで、だいたい方針は決まったので、次に通販サイト(楽天)で買おうとするも、値段や種類が豊富でまた1から迷い始める。

ここで迷ったのは、①耐熱レンガを買って組み立てるタイプ(田舎暮らしの定番)、②メキシコ製のピザ窯で値段も安く、組み立てる手間のないタイプ、③持ち運びも出来る簡易なタイプ、の主に3つであった。もちろん、もっと本格的なやつや、逆にガスコンロで出来るものもあり、何度か選択肢に入ってきたが、それらは値段的なものやロマンの観点こら、あまり悩まなかった。

そして、やはりせっかく庭があること、子どもたちへのインパクトも考え、①の耐熱レンガを買って組み立てるタイプに決めた。

そうと決まれば、耐熱レンガを買うところからだが、全部で100個必要なので、簡単には買えない。ホームセンターで買うにしても、運ぶのが大変だ。近くの2つのホームセンターに行ってみると、宅配サービスはあったものの、どちらも耐熱レンガは売ってなかった。となると、あとは通販だが、ホームセンター系のネット通販、さらには中古レンガを売ってくれるというサイト、などなどたくさん調べたが、結局はこれだけの個数をすぐに届けてくれるのは楽天だけだった。当たり前だが、アマゾンは調べていない。

そして、届いてからは荷下ろしを手伝うことが条件だったので、真夏の炎天下のなか、トラックから一つ一つ(5個一セット)を取り出し、裏庭まで運ぶのは大変だった。腕と腰にかなりの負担がかかった。

次に、必要なのが、アングルスチールという耐熱レンガを支える棒だ。これもホームセンターに行ってみたが、売ってなかった。アルミ製ならあると言われたが、とてもピザ窯の熱には耐えられないと判断。そして、ただの鉄の平たい棒があったので、それで代用しようと思い、購入した。その後に長さを調整するために、ホームセンター内のサービスカウンターへ行った。すると、そこのベテランのおじさんに用途を説明すると、おじさんがこれじゃもしかすると、熱で曲がっちゃうから、ちゃんとしたアングルスチール買った方がいいと言ってくれて、ここには売ってないから別のところ行ってみな、というので、せっかく買った鉄の棒はそのまま返品した。そしてその後、そのおじさんがトコトコと私のところへ来て、普通の鉄工所ならこんな材料は転がってるから、行ってみなと、小さな声で言ってきた。そして、どこか心当たりはあるか?と聞くと、この辺りの鉄工所は知らないというので、おじさんに礼を言って別れた。

その後、グーグルマップで近くの鉄工所を調べてみると、うちの近く(車で5分程度)に鉄工所があることがわかり、早速電話してみると、その声と話し方は、いかにも現場のおじさん(仕事でよく会うタイプ)で、アングルスチールと言っても色々種類があるんだけど、何が欲しいの?と聞かれたので、電話だと説明しきれないと思い、直接会って話したいから今から、そちらに行っていいか?と聞いてみると、快くオッケーしてくれた。そして、早速、その足で鉄工所へ向かった。ホームセンターからは車で15分くらいかかったが、そのおじさんは入口で待っててくれて、しかもアングルスチールを並べてくれていた。

そして、私からもピザ窯の用途などを説明して、参考にしたYou Tubeの動画を見せると、アングルスチールの選定もすぐにやってもらい、長さも加工してくれた。値段も事前に調べていたものネット通販より安く、そしてものはかなり立派だったので、本当に有り難かった。

あとは、普通のブロックを8個揃えて、ピザ窯の材料は揃った。

苦労した耐熱レンガとスチールアングルの写真と加工様子の写真を載せておく。

次からはいよいよ組み立てに入る。
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