家でお祭りについて

すっかり雨の影響からか涼しくなり、夏も終わりかと思ったら、今年もコロナ禍で夏祭りがどこも中止で、なんとなく夏をスキップしたような気分だ。なので、家で何か夏祭りみたいなことは出来ないかと、かき集めてみたら、意外と色々出てきて、屋台できる!と思ったので、ブログにしてみようと考えた。
まずは、定番のたこ焼き器。色々と評価を見てみると、ガスタイプの方が火力も強くて、上手く作れるというので、Iwataniの炎たこを購入。その他の道具は子どもが気に入るようなタコさんデザインのもので統一。
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2つ目はかき氷器。これは電動タイプと手動タイプの2つ持っているが、写真は手動タイプのみ。すでに三期目になるが、未だに健在。氷の細かさを選べて、料理にも使えるので、大人も楽しめる。
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3つ目は、ホットプレート。これで作れるお祭りメニューは、焼きそば、お好み焼き、フランクフルトなどなど。焼肉用プレートもあるので、かなり広範囲に活躍できるのが、ホットプレートのいいところ。


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続いて、わたあめメーカー。これは今までザラメからしか作れないと思っていたわたあめが、普通の飴からでも作れるものがあると聞いて、買うことにした。案の定、子どもたちには大ウケでかなりの頻度で活躍している。ただ、終わったあとの掃除が意外と面倒臭い。


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あとは、チョコバナナは冷蔵庫があれば出来るし、ラムネは買ってきてクーラーボックスの氷水に入れておけばそれっぽいし、焼き鳥や焼きトウモロコシはたこ焼き器に焼き魚用網を設置すれば出来るので、ほとんど定番メニューはカバーできることがわかった。ただ、炭火が良ければバーベキューセットを使うことも出来る。


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しかし、我が家だけでは到底食べきれないので、コロナが落ち着いてから、子どもの友達を呼んでやってみたい。また、この企画に賛同してくれる親にも協力してもらい、いくつかの料理については担当してもらうことも必要になる。

今は我慢だが、ゴーサインが出てからすぐに実現出来るように色々イメージトレーニングをしておいたり、色々試しみたりと、準備をしておきたい。