以前、洋服について書いたが、普段あまり服を買わないので、買う時は結構興奮する。どうでもいいと思って買うものもあるが、今回、買ったものはかなり気に入って買ったものなので、ちょっと紹介したくなった。
これとの出会いは、たまたま江ノ島に行った時に見つけたデニムストリートというお店を見つけて入ってみたことがキッカケ。
https://www.shonan-navi.net/shop/shop.shtml?s=5646
中には、色々なデニム製品があった。元々デニム生地は好きで、以前は生地を買って、自分でマネークリップやパスポートケースを作った。これについて次回書いてみたいが、今回はジーンズについて。
ジーンズは秋から春にかけて、夏以外はずっと履いているので、いいものを長く使いたいという意識があるので、実際に買うまでに、色々な店で一応、チラッとどんなものがあるのかを確認している。
そんな店回りの一環で立ち寄ったのが今回のお店。元々、日本製というだけで好印象を持ちやすい性格というか心情の持ち主ではあるが、今回は日本のジーンズの中心地である岡山の児島からの品物であることと、江ノ島バージョン(青い波のデザイン)があることで、完全な一目惚れ。そして、履いてみると、その履き心地の良さから、即購入。
色んなブランドがあるなかで、今回は和蔵というものを購入。
ワッペンに和蔵と書かれており、JAPAN BRANDの文字が。これだけでも大満足だが、外からは見えない裏にも、こんなデザインが。
腰の部分
左右のポケットの裏にもenoshima editionと書かれている。
もし、江ノ島に来られた際には、このお店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
江ノ島観光と言えば、江ノ島温泉、江ノ島神社やサムエル・コッキング苑、さらにはシーキャンドルと色々あるが、それらに行く前にこのお店に寄ってジーンズを選び、仕立ててもらっている間に観光をすれば時間も無駄にならずにちょうどいい。
食事をするだけでも、海鮮丼、しらす丼、名物のタコせんべいもあるし、半日コースで楽しめる。
江ノ島へのアクセスは、小田急線の片瀬江ノ島駅から徒歩、藤沢駅南口からバスのどちらかがオススメ。車でも行けるが、駐車場が結構高いので、公共交通機関の方がいいかもしれない。また、長い橋(江ノ島大橋)を歩かないで済むのはバスなので、藤沢駅からバスの方が楽と言えば楽。
夏はとにかく混むので、冬の方がいいかもしれない。ただ、江ノ島と言えばやはり夏のイメージなので、夏に行きたいというのも分からなくはないが。
そして、そろそろ始まるエノシマトレジャーも!
https://www.fujisawa-kanko.jp/event/20220126.html