2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今年の日本シリーズについて

スワローズとオリックス。セパ両リーグで、最もファンの少ない2球団の日本シリーズということで、最も盛り上がらないと言われていたが、蓋を開けてみると、近年稀に見る、見応えのある日本シリーズになった。スワローズファンだからそう思うのかとも思ってい…

祝100投稿について

数少ないコアな読者に支えられ、コロナ隔離の暇つぶしの中で始めたブログがついにここまで続いてしまった。これまで考えていたこと、改めて考えてみたこと、そんなことをまとめるいい機会になった。 私は待ちあわせの30分前とかに来てしまうタイプで、だいた…

朝食について

一日の食事の中で一番疎かになりがちで、でも、大切なのが朝食。ここをしっかりすることで、きっと一日は充実すると思うので、これからこうしたい!という宣言を書いてみたい。 まずは、米である。最近はパン派も多いようだが、パンはどうも身体にあまり良く…

シャ乱Qについて

自分の青春の曲と言えば、やはりシャ乱Qの曲が多くノミネートされる。色んなJpopが好きだが、私の中のナンバーワンは、今も昔も変わらず、シャ乱Qである。シャ乱Qだけのブログも書けると思うが、読者の気持ちになればそれも退屈かもしれないので、この記事で…

雲について

以前の記事で、人生の楽しみについて書いて、人生毎日何もしなくても楽しめることが多いということを説明したが、すっかり忘れていたのは、雲についてだった。 空を眺めるのが好きな人は多く、勝手な想像ではあるが、その半分は月や星、オーロラなどの夜空が…

家電の未来について

テレビの未来はオンデマンド番組と書いてから、他の家電についてもちょっと想像をしてみた。 ただ、実際には、そういう技術があって出来たとしても、特定の産業にダメージを与えるからやらないということもあるので、実現するかどうかは別の話にはなる。 ま…

スーパースターについて

大谷翔平選手は日本人初のMLBのMVP となるかならないか、毎日ニュースはそんな報道をしているが、まぁ、仮にMVPに選ばなかったとしても、それは、もし今年の成績で選んでしまえば、来年以降それを上回った場合、毎年、大谷翔平がMVPになってしまうからだろう…

テレビとYou Tubeについて

最近よく言われるのが、You Tubeがテレビ離れを加速させている、ということだが、You Tubeがというより、テレビ自身の影響が強く、決してYou Tubeやその他のネット系動画サイトがテレビに引導を渡しているとは私は思っていない。 テレビがつまらないのは、テ…

育児について インドネシア編

インドネシアの育児については、国民の8割がイスラム教徒であり、またものすごく複雑に民族や風習がインドネシア全土に広がっていることから、ロシアやアメリカのような一般化するとすると、やはり宗教的なものが一番分かりやすいということになる。 宗教に…

キャッチボールについて

野球バカの馬鹿親父のささやかな夢は息子とのキャッチボールだったりする。 息子の将来に何かを期待することもなく、とりあえず生きて、生き抜いて欲しいと願うだけだが、ただひとつ、贅沢を言うであれば、キャッチボールを高校生くらいになった息子とやりた…

昔ながらの床屋について

昭和初期から営業してるような床屋は未だに色んなところで見かけるが、確実にその数は減っているのだと思う。逆に、1000円カットやオシャレな美容院は増えている。 私にとってみると、1000円カットがあるなかで、昔ながらの床屋は4000円なので、4倍かかるの…

育児について アメリカ編

ロシアに続いて、アメリカ編を書きたい。 アメリカでは実際に子育てをしたので、色々あるが、基本的には、アメリカでは子どもはking/princeまたは、queen/princessという扱いをする。 まずは、子どもというのは望まれて産まれてきた貴重なかけがえのない存在…

デジタル庁について

今日は文化の日。明治天皇の誕生日である。そんな日の投稿に相応しいのかどうかは分からないが、デジタル庁について。 これが目的だったのかと思わせるデジタル庁開設。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA267H40W1A021C2000000/ 郵政民営化で日本人の…

育児について ロシア(ソ連)編

私の知る限りの各国の育児事情を比較してみたい。 まず第一回目はロシアだが、今のロシアがどうなっているのかは正直分からないので、昔のロシア、つまりソビエト連邦、社会主義共産主義時代のものを紹介する。 当時のソ連は、社会主義のなかで、人間は全て…

衆議院選挙について

さて、急転直下、総理が変わり、衆議院選挙が行われ、なんだか慌ただしい永田町ではあるが、今回も投票率はまた低いとのこと。 私はとりあえず投票したが、わざわざ投票しに行かないのが正解な気がする。それは、麻生太郎氏が昔、日本人が政治に無関心なのは…